・クラウドソーシングで営業をかけてるけどなかなか受注できない
・初めての案件ってどうすれば受注できるの?
・みんなの案件初受注を知りたい
こんな悩みに僕の実体験でお答えしていこうと思います。
僕がやったことは簡単で、↓の3ステップです。
【STEP1】知人のサイトを制作で実績にする
【STEP2】ポートフォリオ作成
【STEP3】クラウドソーシングで営業で初受注
やり方はいろいろありますが、個人的には再現性のあるステップだと思っているので、
良いなと思ったところは真似していただければと思います。
本記事の内容
・【STEP1】知人のサイトを制作で実績にする
・【STEP2】ポートフォリオ作成
・【STEP3】クラウドソーシングで営業で初受注
・案件の受注におすすめなクラウドソーシング
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知人のサイトを制作で実績にする
まず一番初めに作ったのは、知人のサイトです。
サイトが必要そうな活動をしている友人、企業をしてサイトが必要になった先輩のサイトをつくらせてもらいました。
この時は無償で。
「お金はいいから、作成したサイトを実績として公開させて欲しい。」
これだけお願いしました。
依頼する側としても費用をかけずにサイトを作れるので、しっかりと作成できるのであればお互いにwin winです。
知人のサイト制作で、収益は発生していませんがこのフェーズが正直一番学びが多かったです。
おもには、
- ヒアリングの重要性
- 案件の一連の流れ
- サーバーの設定
- 先に決めておかないと面倒なところ
などなど、いきなり知らない人からお金をもらってやっていたら、危うく事故になるようなものばかり。
無償でそれなりに時間もいただいた中で取り組んで、なんとか制作までやり遂げました。
ポートフォリオ作成
ここまでできたら、ポートフォリオを作成します。
自分のサイトを持って、自分だけのサイトを作り込みます。
もちろん、ステップ1で作成した知人のサイトも公開しておきましょう。
とくに、本番を意識して以下をやっておくと良いです。
- レンタルサーバー上で
- WordPressを使って
- 問い合わせフォームまで設置
↑の通りに作っておくと、自分の理解も深まりますし技術のアピールにもつながるのでおすすめです。
以外とサーバー設置まで依頼したいって発注者多いのでやっておくと良いと思います。
(自分のサイトならいくらでもいじれますから。)
ワードプレスサイトの開設は10分でできるので、サクッと開設しておきましょう。
具体的な開設方法は、〇〇で解説しています。
クラウドソーシングで営業で初受注
ポートフォリオサイトまで用意できたらいよいよ営業です。
まず取りかかるとしたらクラウドソーシングがおすすめです。
僕の最初の営業はランサーズです。
最初は実績づくりが必要なので、単価を低く設定するなど工夫が大事です。
急ぎ案件を選ぶのもおすすめです。
急ぎ案件は、案件が掲載されてからすぐに応募できると、提案を見てもらえる確率や発注される確率も格段に上がります。
(僕の初案件は、スマホを頻繁に確認して出てきたばかりの案件に即応募を繰り返していたら受注できました。)
最初は実績が0なので、大きめの案件で応募が遅いと提案を見てももらえません。
できる限り早めかつ単価を低くを意識して、さっさと実績を0から1にしちゃいましょう。
案件の受注におすすめのクラウドソーシング
最後におまけとして、おすすめの有名なクラウドソーシングサービスを3つ紹介して終わりたいと思います。
僕が主に利用するのは↓の3つです
- ランサーズ
- クラウドワークス
- ココナラ
案件は多ければ多いほど良いので、とりあえず3つとも登録しておきましょう。
(登録はタダなので)
一番のおすすめはランサーズですが、クラウドワークスやココナラもそれぞれ良いところがあります。
特にココナラは提案を読んでもらう&返信率が体感ですが他と比べると高いように感じます。
ぜひ、登録して案件に応募してみてください。